各自動車保険会社の事故対応の比較
自動車保険の補償内容やサービスのなかでも、事故対応は自動車保険選びの大切なポイントの1つになりますね。
事故直後の不安な状況のなかで、スピーディかつ、きめ細かい対応をしてもらえる自動車保険会社を選びたいものです。
そこで、各自動車保険会社の事故対応について、インターネットの口コミ・評価・比較サイト、ランキングサイトなどで調べてみましたが、はっきり言ってどこの自動車保険会社も賛否両論です。
例えば、代理店制度を導入している日本の損保(損害保険会社)は、安心感と手厚いサポートがウリですが、実際には事故の担当者のいい加減さに憤慨されている方が結構います。
それとは逆に、事故対応のサポートでは劣るといわれる外資系損保の事故対応に満足されている方も数多くいるのです。
こうした現象の理由は、事故対応に対する保険会社の方針の違いと担当者の個人差、そして契約者の受け止め方の違いがあげられます。
きっちりマニュアルどおりに対応する保険会社もあれば、担当者個人の交渉力に任せている保険会社もあるようです。
マニュアルどおりに対応する保険会社の場合、融通のきかない面がありますが、担当者の対応に大きな差は生じないでしょう。
逆に、担当者個人の交渉力に任せている保険会社の場合、その人の力量にはっきりと差が出ますので、当たりはずれもあるわけです。
このあたりを比較サイトやランキングサイトの口コミ情報などから、読み取ることも大切です。
日本の損保(従来型)の事故対応
従来型の日本の損保は、事故歴がかなりあったとしても比較的引き受けするケースが多く、事故の対応も自宅に訪問してくれるなど、手厚いサービスが受けられることです。
しかし、リスクが高い加入者が多くても対応できるように、保険料の中に高い比率で保険準備金を設定していたり、代理店手数料も含まれているので、保険料は割高な設定になっています。
外資系損保の事故対応
外資系(ダイレクト)損保の自動車保険は、事故対応のサポートでは日本の損保よりも劣るといわれてきましたが、最近はそうでもないようです。
ソニー損保では、「即日安心365」サービスという新しいサービスをスタートしました。
このサービスでは、1年365日 0時から20時の間に事故の受付が完了するなど一定の条件を満たした場合には、その日のうちに事故の相手方や病院、修理工場などの関係各所に連絡し、代車を手配するなどの初期対応を行ったうえで、原則当日中(20時以降は翌日)に、その日に行った対応の内容や事故解決までの流れなどについて説明してもらうことができます。
同様のサービスは三井ダイレクト損保でも提供されています。
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